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転職に付き物の不安の解消
職員同士の思いやりも大切にする明るい職場です。
いっしょに働く介護職員は20~30人いますが、看護職員は2~3人です。肩身の狭さを感じるかもしれませんが、職種間で助け合う風土ができている職場です。
声の大きな職員さんの言うことで、職場の決まり事がコロコロ変わることはありませんし、そんな職員もいません。ご入居者が笑顔で穏やかに生活できるよう、自分たちも笑顔で楽しく仕事しようとする人たちの集まりです。
人間関係のトラブルには必ず管理職が介入し、職場としてのあるべき姿に導きます。
判断を一人で抱えることはありません
施設における最終的な判断の責任は施設長にあります。もちろん嘱託医の指示を仰ぎますが、嘱託医やご家族に連絡がつかず、判断に困る場合は、施設長・介護長と相談し、施設として対応を決定します。
特に、病状が大きく変化した時や衰弱した状態が何日か続く場合など、今後のケア方針に見直しが必要な場合には、必ず多職種で集まってカンファレンスを行い、施設としての方針を確認しあいます。
根拠に基づいた介護を提供します
様々な不調を経て、重度の要介護状態になっている方々の生活を支えるため、個人個人の身体的なアセスメントを丁寧に行い、課題解決を行います。嘱託医への相談・受診はもちろんですが、嘱託医から紹介される総合病院の専門医や認知症の専門医の診断を受け、施設でできる対応を実践しています。
関わるすべての人の感情に配慮しつつ、根拠に基づいた冷静な対応を目指しています。
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