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私たちの大切にしていること

日中オムツを使用せず、トイレで排泄する生活

 人はどんなに夢中になっていても、大好きな事をしていても、トイレに行きたくなったら必ず中断してでもトイレに行きます。トイレで排泄することは、当たり前のことです。

 しかし、介護が必要な方の中には「オムツをしているから、その中にしてください」と言われることが現実には少なくないようです。

 私たちは、しっかり噛んで食べること、脱水予防、起きている時間や運動量、飲んでいるお薬の調整、食物繊維の増量や腸内環境の改善など専門職チームの様々な工夫により、排便リズムを整えたり、はっきりとした排尿感覚を取り戻すなどして、トイレで排泄する生活を実現します。

認知症になっても安心して暮らし続ける生活

 その人らしさとは・・・その人が選んできたことの集積です。

 また、認知症の症状を悪化させる要因に「役割の喪失」と「自尊心の傷つき」があります。

 私たちは、認知症の人の「不快」を減らし「快」の時間を増やすために、過去をよく知り、現在の様子を身体面、心理面、環境面、社会面からよく知り、ご入居者ご本人の内的世界を理解できるよう努めます。

 そして、可能な限りご入居者ご本人の個性に配慮した個別対応により、役割と自尊心を大切にした支援を行い、不安の少ない落ち着いた生活を目指します。

 専門医との相談により安定剤や睡眠剤が減薬になる方もいます。

大切な人に見送られる穏やかな最期

 大切な人との別れは誰にでも必ず訪れます。それはとてもさみしく、悲しいことです。

 人生を終えようとする人がみな不幸を感じているかといえば、実はそうではなく、長く生きて寿命を感じている人は、人生の終わりをそれほど恐れなくなっている人も少なくありません。

 マザー・テレサは「人生の99%が不幸だとしても、最後の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる」と言っています。

 私たちは、「口から食べられなくなった時が、人が自然になくなる時」というのを一つの目安とし、「食べたい時に、食べたいものを、食べたいだけ」という時期を経て、誰にでも訪れる人生の最期を、穏やかに、むしろ幸せを感じながら迎えられるよう、苦痛を緩和・軽減し、人生の最後まで尊厳ある生活を支援します。

 また、誰にでも訪れる最期を迎えたことは決して忌むべきことではないと考え、正面玄関から皆でお見送りさせていただきます。

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