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ゆったり ご本人に
笑顔で寄り添います
認知症対応型共同生活介護
1ユニット 9名
グループホーム陽だまりは、平成10年12月1日から運営をはじめました。1ユニット9名の方が生活する施設です。認知症があり、要支援2以上の方で、継続的な医療行為がない方が共同生活をすることができる場合に、ご入居いただくことができます。
居室は、1名1室でホームの中央部にキッチンとリビングがあります。入浴については、一般的なご家庭の浴槽をご用意しています。
認知症が進行しても、笑顔で暮らすことを継続できるように、ご本人の「自尊心」と「役割」「希望」をもつケアを提供し、生きる意欲の高まる日常生活を送ることに力を入れています。地域と共に、ご家族と共に開かれたグループホームの中で、心と体を動かし「生きがい」をつくり暮らすことを支援いたします。
8つのしあわせ言葉
日常的に職員は、ご入居者と「しあわせ言葉」を使ったコミュニケーションをとります。「ほめーる運動」として、職員同士やご入居者へのエールに利用しています。こうした言葉を使うことで陽だまりでの日常に自然な笑顔が生まれます。
自然との共生
おいしく 楽しく 食べる
季節限定メニューや炭火でさんまを焼いたり、畑の食材や下ごしらえにご入居者が参加した調理します。そこから、すでに食べることが始まっています。
時には、外食やさわら会などいつもと違った食事をすることもあります。心を動かし食事をすることがご入居者の食欲と生きる力になるよう心がけています。
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